(引用)
| ユニクロ “6330円”年初来安値のナゼ |
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| (ゲンダイネット - 09月10日 10:00) |
ユニクロ株が6日、年初来安値の6330円を付けた。先に発表された8月の国内既存店売上高が前年同月比で1.4%下回り、4カ月連続で減少していることが響いた。ユニクロはどうなっているのか。
「とくに6―8月は、当社の主力であるカジュアル衣料の最需要期にあたります。今年はこの期間の天候が予想以上に不順だったことがモロに影響しました。8月の猛暑日に秋物を揃えたことも痛かった。直営店などは6%超の上昇となったんですけれど」
ユニクロを展開するファーストリテイリング関係者はこう言って肩を落とした。もっとも、カジュアル衣料の不振はユニクロだけじゃない。スーパーなど流通全般で“総崩れ”の状態だ。
「トレンドを読みきれていない」――衣料関係者が指摘するのはこの点だ。
「女性向けなら“女らしさ”を伝えるフェミニン、男性ならソフトタッチやコンテンポラリー。こういったアイテムはよく売れて品切れになるものもありました」(前出の衣料関係者)
さらに客層のミスマッチも。ユニクロの商品が20代へシフトしていることが裏目に出ているといわれている。
「ユニクロ商品はけっこう中高年層が着ている。ところが、スリムなものが増えて中高年のサイズに合わなくなっている。このため中高年離れが起きているようです」(流通関係者)
ユニクロの関心は、いまや海外展開やM&Aにあるように映るが、いま一度足元を固めることが必要かもしれない。
(引用終)
ユニクロの株価の年初来安値の原因はわかりません。超短期的な株価の動きの原因などNo one knows.
ただ、もともとアイテム数を絞ることによる販売を常としてきたユニクロが一定の客層を前提とするのは誤りではないと思う。その前提が間違っていれば別だが。
"スリムなものが増えて中高年のサイズに合わなくなっている。このため中高年離れが起きているようです”とは、何をいいたいのかまったくわからず。サイズの問題ならサイズを増やせばいいだけ。デザインで中高年離れがおきているというならわかるが・・・。チノパン等のサイズ幅はかなり広いはず。一方、重ね着等のファッションのサイズを中高年サイズまで店頭におくことは無謀でしょう。こういった若者向けのデザインが増えて中高年がユニクロを敬遠し始めているという指摘なら理解できるが。
また、汎用性の高い品目でもユニクロはサイズを増やせないほど、在庫を絞っているのだろうか?
今年のように、7月があまり暑くならず、8月の後半にかけて異常に暑い年に夏物衣料が順調に値下げすることなく売れることなど、ありえないのでは?秋物はどう考えても8月末にはかなりの投入する計画にどこの衣料品店もなっているわけで、素人の新聞記者の皮相的な取材でそのへんのことが、わかるはずがないと私は思います。
したがって、ユニクロの最近のM&Aの失敗を最後に挙げているのも、この記事の書き手がいかに皮相であるかの証明のような気がします。
“「トレンドを読みきれていない」と指摘する衣料関係者”とは、作り手、売る側どちらかわかりませんが、その方の作ったもの、あるいはその方のお店は順調に販売したのでしょうか?
こういった記事の中身は、中長期的に見ない限り、その正しさはわからないと思いますし、私自身はこの記事が、とても皮相的なものに思えてなりません。
まあ、こういった感想もブログだから言えることかもしれませんが・・・。
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